翻訳と辞書
Words near each other
・ 馬邑
・ 馬邑大経
・ 馬邑小経
・ 馬邑県
・ 馬郎婦
・ 馬郡インターチェンジ
・ 馬郡駅
・ 馬部
・ 馬酔木
・ 馬酔木 (短歌雑誌)
馬酔木 (雑誌)
・ 馬酔木公園
・ 馬醫
・ 馬里邑
・ 馬里邑れい
・ 馬野周二
・ 馬野峠
・ 馬野正基
・ 馬野都留子
・ 馬野雅行


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

馬酔木 (雑誌) : ミニ英和和英辞書
馬酔木 (雑誌)[あしび]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
馬酔木 : [あしび, あせび]
 (n) Japanese andromeda
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [ざつ]
  1. (adj-na,n) rough 2. crude 
雑誌 : [ざっし]
 【名詞】 1. journal 2. magazine 3. periodical 
: [し]
  1. (n,n-suf) records 2. document 3. magazine 

馬酔木 (雑誌) : ウィキペディア日本語版
馬酔木 (雑誌)[あしび]

馬酔木』(あしび)〔「馬酔木」は植物の名としては「アセビ」、生薬としては「バスイボク」などとも読まれる。〕は、馬酔木発行所が発行する月刊俳句雑誌1918年(大正7年)、佐々木綾華らによって『破魔弓』(はまゆみ)として創刊され、帝大俳句会を中心に同人を集めたが、1926年(大正15年)に、創刊後に同人に加わった水原秋桜子が改題を提起し、1928年(昭和3年)7月号より『馬酔木』となった。改題時の同人は、水原秋桜子、増田古手奈、日野草城、佐藤眉峰、山口青邨富安風生、大岡龍男、佐々木綾華であった〔。
秋桜子をはじめ、当初のメンバーは『ホトトギス』の流れを汲んでいたが、やがて秋桜子を中心に、『馬酔木』は独立した俳句雑誌としての道を進むことになった。
2007年には1000号に達し、記念号が刊行された。
1981年に秋桜子が没した後、『馬酔木』の主宰は長男の水原春郎1984年から引き継いだ。
== おもな参加者 ==
()内は、各所属者が主宰した俳誌を示す。後に離脱した者も含む。
*富安風生(「若葉」)
*山口青邨(「夏草」)
*相生垣瓜人(「海坂」)
*山口草堂(「南風」)
*及川貞
*佐野まもる(「海郷」)
*篠田悌二郎
*橋本多佳子
*瀧春一(「暖流」)
*日野草城(「旗艦」「青玄」)
*山口誓子(「天狼」)
*百合山羽公(「海坂」)
*加藤楸邨(「寒雷」)
*石塚友二(「」)
*篠原鳳作
*相馬遷子
*石川桂郎(「風土」)
*高屋窓秋
*能村登四郎(「」)
*石田波郷(「」)
*渡辺白泉
*有働亨
*草間時彦
*堀口星眠(「橡」)
*鷲谷七菜子(「南風」)
*藤田湘子(「」)
*山上樹実雄(「南風」)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「馬酔木 (雑誌)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.